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守山市は教育施設が充実しております。

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2023-06-23

ハウスドゥ守山は「守山市」「野洲市」を専門に不動産売買のお手伝いをしております。

私どもが店舗を構えさせて頂いております守山市は子育て世代が増加基調にあります。

その理由の一つに「良質な教育環境」が考えられます。

ここでは、守山市の「良質な教育環境」についてお伝えさせて頂きます。

（目次）

守山市内の小学校・幼稚園・こども園・保育園では英語指導助手（ALT）による“ハローイングリッシュプロジェクトを実施しています。これは、幼少期から英語に慣れ親しんでもらうことを目的にした取り組みで、昼食や休み時間を英語指導助手と一緒に過ごしたり、英語で歌を歌ったり、楽しみながら英語に触れあう機会を創出しています。そのほかに、教育環境づくりといった点で、守山中学校の建て替え工事では校舎を風や太陽光などの自然エネルギーを最大限に利用することで、『消費エネルギー０』を目指す、スーパーエコスクールの校舎にしています。生徒たちにはこの校舎で学んでもらうことで、賢く自然エネルギーを利用し、持続可能な循環型社会を作り出す大切さを学んでいます。

また、市内小中学校では自校方式での給食を実施し、食育の取り組みを行っています。

（食育の取り組みについて）

・調理従事者とのふれあい

調理風景を録画し、生徒へのメッセージ紹介

・生産者の紹介

栄養教諭による生産者へのインタビューを放送

・地場産物の積極的な提供

「守山の日」「滋賀の日」を月１回実施し、守山矢島かぶら、モリヤマメロン、湖魚などの地場産物を使用

調理従事者や生産者への感謝の心、地場産物への興味関心を醸成

一般的な教育だけでなく、SDGsについても学べるのがうれしいですね。

（守山市立守山小学校）

■県立守山中学校・高等学校

「文武両道」を実現する中高一貫校として、大きな成果を上げるとともに、地域の厚い信頼を得て今日に至っています。今や県を代表する学校となり、卒業生は国の内外・官民を問わず、さまざまな分野で活躍しています。

教育目標を、「豊かでたくましい心身の育成と確かな学力の伸長に努め、２１世紀に求められる智慧（ちえ）と人格（こころ）をそなえた、わが国および国際社会の進展に貢献できる人間を育成する」とし、「協和・進取・叡智」の校訓のもと、持続可能な社会の創り手となるグローバルリーダーの育成をめざしている学校です。

具体的には、確かな学力の伸長と進路希望の実現を図るために、ICT等の活用により、個々に応じた丁寧で質の高い授業を実践しています。また、スーパーグローバルハイスクール（SGH）ネットワーク校、ワールドワイドラーニング（WWL）コンソーシアム連携校、スーパーサイエンスハイスクール（SSH）重点枠連携校という３つの文部科学省指定事業の枠組みを活用し、高度な学びの機会を提供しています。さらに、令和５年度より高校生の海外研修を再開、また、これまで独自に取り組んできた「総合的な探究の時間」を中心とする探究的な学びを推進することにより、生徒の視野を広げ、高い志を育み、将来、社会の発展に寄与する人材の育成を図って学校になります。

公立校で、ここまでしている学校は全国でも数が少ないと思われます。

HPは「こちら」から。

■立命館守山中学校・高等学校

すべての学びは与えられた課題に取り組むだけではなく、自ら課題をみつけ、それを解決していくことにあると捉えて、教育を行っている私立学校です。中学課程から高校課程まで学校生活のすべてにおいて一貫して探究を重視した学びを行っています。また探究する学びをさらに一歩進め、社会課題を発見し、その解決に向けて実際に社会に変化を起こす活動にも取り組んでいます。

立命館大学・立命館アジア太平洋大学への推薦制度がある特色を生かした受験勉強にとらわれない時間を活用し、じっくりと探究を深めることが可能です。それらの大学との連携により、大学の先生や大学生から実験や取り組み方を教えてもらうことで、より本格的に探究を深める生徒もいるようです。

私立学校ならでは強みを活かした教育を受けられる学校です。推薦制度もあるのが安心ですね。

立命館大学付属校